2012年12月8日土曜日
NHK「バリバラ」~障害を笑いに~
NHKの「バリバラ」SHOW-1グランプリを見た。
内容は、途中松本ハウスの統合失調症コントを挟みつつ、
7組の障害者が漫才やコントをするというもの。
笑いとしてイマイチなものもあれば、完成度の高いものもあったが、
そもそも試みとして面白い。
コンプライアンスという言葉に抑えつけられ、
気の抜けたビールのような番組しか制作出来なくなった
民放にはできない番組でしょう。
笑いという枠組みにおいて、障害は単なる「他者との差異」であり
観客に「新たな気づき」を与える有効なツールとなる。
あるあるネタにはうってつけだ。
SHOW-1グランプリは年々レベルが上がっているとのこと。
障害という大きな武器をこれ見よがしに振りかざすのではなく、
バリアを忘れさせるまでにネタのクオリティを向上させ、
プロの芸人を「やられた」と思わせるほどの
出場者がもっと現れてくれば、この試みは次なる段階に進めると思う。
それにしても、出場者の一人のTASKEさんには、
コメンテーターのタレント達もどう受け取っていいのか迷っているようだった。
迷うのも無理もない。TASKEさんがぶっ飛んでいるのは、障害とは無関係だからだ。
5年くらい前、mixiをやっていた頃、マイミクのマイミクに
TASKEさんがいたのを記憶しています。
その頃からぶっ飛んでいたので強く印象に残っていました。
この番組では、以前「障害者のセックス」についても取り上げており、
これらを見た際に、障害者について改めて思うところが
自分の中に沸々と現れてきたので、近いうちに記事にします。
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